ミルキィはいいぞ
今年はいろいろ書くぞ!!と思いつつも気づけば3月末。
すっかりブログの存在を忘れたまま一か月以上経ってしまいました
あれから、イカ娘が大団円の最終回を迎えたり、(最後までイカ娘らしい素晴らしい最終回だった)、ねんどろいどライブが出演者やおみやげなどここ最近のライブではむちゃくちゃ最高だったり、ミルキィホームズ劇場版がマジで非の打ち所がないほどに最高だったり。
振り返るといろいろ書くことはあったはずなんだけどうまくまとまらないままほったらかしのことがあれこれ…という感じでちゃんと思いを文章としてまとめられる人たちみんなマジすげえなって思う今日この頃な訳です。
というわけでラブライブファイナル直前だけど今日はミルキィのことを書きます。(今書いとかんと多分途中まで書いたゴチャゴチャが全部無駄になる気がする)
ミルキィはいいぞ
『劇場版ミルキィホームズ 逆襲のミルキィホームズ』。初日、舞台上映など含めて通算3回観に行ったんですけど、マジどの回何回見てもムチャクチャ最高でした。
ミルキィといえば足掛けもう6年やってるこの手の業界でも長期コンテンツな訳で、アニメ、ゲーム、はたまた中の人声優ユニットetc…とそれぞれ別次元でどれも別々な楽しさがあるんですけど、今回は一番ミルキィらしさが出てると言っても過言ではない第1期スタッフが再結集しての新作劇場版。
公開前に公開されてた冒頭5分動画の時点で隙あらばギャグ!ギャグ!とにかくギャグ!という感じでギュウギュウに詰まったミルキィイズム全開でムチャクチャ楽しかったのが、ノンストップで70分間続いてくあの感じ。何周見ても全然飽きなかったです。
監督さんのお話によれば、もともともっと長い脚本だったのをバッサバッサと削り今の構成に至ったそうで。だからのそあのスピード感だせるんだな…と納得しました。
また、それだけバッサバッサ切ってる割には、伏線も回収しつつ話の筋はちゃんと進んでるのもすごかった。
ミルキィとこころちゃんはいつもの如くひたすらボケ倒してるにもかかわらず本筋の謎や話もちゃんと解決してく、ドタバタ七転八倒しながらもちゃんと進んでくジェットコースター感が、まさにミルキィ!!!って感じでした。