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【ご報告】大切なお知らせ

 立花理香さん結婚おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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はああああああ~…

いろんな気持ちがこんちきちんで率直なところ今になっても整理ついてるのかついてないかよくわかってません 

 整理と決着をつけるためにつらつら書きます

 

Returner Butterfly

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仕事納めも無事終わり、帰りに見に行った映画もメチャクチャ面白くて(『ヘヴィ・トリップ』今年見た中で一番面白かった、全人類見ろ)最高の年末年始の準備は万端だった2019.12.27。いつも通り布団の中でもぞもぞTL眺めてた時に事件は起こりました。

立花理香さん結婚」

文字列を、写真を理解するのを完全拒否する脳細胞。

「男?」「りっかさまの隣は井澤詩織さんでは?」「結婚???」「は???????」

無限の「?」で埋め尽くされてる頭、有象無象の盛り上がり、内側からこみあげてくる感情の塊。

このままじっとしてると破裂しそうで破裂しそうで、自転車で飛び出してました。

とにかく何も考えたくなくて、こういうとき思うべき事はわかってるのにそう思えない自分とか、今まで思いたくなかった黒い感情があふれてきて。気持ちがぐちゃぐちゃなのなら限界まで身体を動かすしかない。そういうことだったみたいです。

ほとんどこの辺は記憶曖昧で、無心で自転車を走らせて、気づいたらどこだかよくわからない海にいました。

鬼のように冷たい夜風と工業地帯近辺の大して綺麗でもない東京湾

 あらためてそこでもっかいもろもろの状況見て、やっぱり本当だな…と思いました

 

 

Shining Memory

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泣き疲れたのか走り疲れたのか心が疲れたのか。星明りさえ見えない空の下でただただ放心状態。

そっから先はよう覚えてないけどたぶんコンクリートミキサーで粉砕されたぐしゃぐしゃの感情を一晩かけて仕分けしてたんだと思います。

 

最初はデレマスのライブで紗枝はんのそのまんま生き写しみたいな姿を見て心がっつりつかまれたこと。

その後、大阪でのタレントから声優に転身した経歴、自分と近い年齢なのを知って、当時仕事辞めて転職中でぐしゃぐしゃだった自分と重ね合わせてすっごく元気もらったこと。

初めて接近イベントにいったとき、人と目が合うとメデューサ状態になる自分にも

ニッコニコでまっすぐ目見て話してくれたこと。 

あの日りっか様に出会い笑顔に触れ心が溶けたこと。

アニメのイベントで「上品なのがすごく伝わる」と言ったらめちゃくちゃ喜んでくれたこと。

お渡し会や近づけるイベントに行くときは毎回楽しみで前日美容院寄るようにしてたこと。

某バンドのTシャツを着ていったら「私も好き!!」って言ってもら

って、それから必ず着るようにしてたこと。

声の調子がおかしい話を聞いた時は心配で心配でプレゼントボックスに喉ケアのグッズを差し入れしたこと。

「歌手の仕事もやってみたい」みたいに言ってた数年後、本当に歌手仕事が決まった時は自分のことみたいに嬉しかったこと。

 

イベントは何回行ったか分からないし、手紙もいくつ書いたか覚えてないけど、どれも大切な思い出で。

 

本当はすごく頭のいい人だけど、楽しい姿を求められてる時は徹底的に楽しいりっかさまでいてくれるところ。

超絶コミュ障の自分にもニッコニコで話しかけてくれる優しいところ。

FCメールやブログをまめに更新してくれて、

いつもファンのことを一番に考えてくれてるところ。

見えない努力を陰でたくさんしてて、そういう部分を極力見せない努力もしてるところ。

好きなものを話してるときにみせる心から幸せそうな笑顔。

ライブでここ一番決めるときは世界で一番楽しいのは私!!みたいな自信の表情。 

歌詞の世界やキャラに寄り添って、自分の中の感情を全部載せてるみたいな歌声。あと顔。

 

思い返すと会う度見る度知る度にどんどん新しい好きなところが見つかって、自分もこの人みたいになりたい!こういう生き方がしたいって心の底から思える人でした。

 

 

赤いアネモネ

といっても、 当たり前だけどほとんどの思い出は一方通行。表舞台の姿だって全部を全部追えてた訳でもなく、

立花理香さんと直接交わした会話の総数は多分全部合わせて5分もないレベル

だけど、それでも好きになっちゃったもんはしょうがないんすよ 

今は物分かりいいファンの人達が増えて、素直におめでとうが言える空気になりました。誰もが大人で距離感をわかってる綺麗な世界で、それ自体俺も本当良い時代になったと思います。

でも、本質の俺はそこまで割り切れる側ではなかったみたいで。

なんだかんだ言ってあの人は舞台の上の住む世界が違う人だ、ガチ恋とかってのもみんなノリで言ってるだけだろと割り切れてる側だと思ってたんだけど、これを書いてる今だって実際何度泣いたかわかんないし、当事者になったらどんなに割り切ろうとしても解なし公約数なしの無理無理無理数だった。

「ファンが推しと結婚できるわけない」「現実見えてない」「声優をアイドル的に見るな」「声豚は頭おかしい」「気持ち悪い」「理想押し付けるな」

わかるよ、それが正しい形だよ

でもそういう正論は言われるまでもなくこっちも承知してるんすよ

そういう普通の感性で真っ当に生きていけてたらこんな風になってないんだよ

何より、第一報は本人の口から聞きたかったよ

りっかさまの明け透けに正直に話すところが好きだったから、こんな大切な話を不意打ちみたいな形で知りたくなかったよ

理の部分でわかってるつもりの自分と実際内側から感情の嵐に押しつぶされてる自分、その両方で押しつぶされて、ノシイカになりました

 

緑の時計

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でも、そうやって好きになったときの事を改めて考えてると、好きなところはやっぱり好きなままで。

 

遠くからでもりっか様が楽しそうに、幸せそうにしてるところを見るのが好きだった。だから、りっか様が今幸せならこっちも幸せなんすよ。りっか様が結婚したからって、そこは何も変わらなくて。

りっかさまのキャラソン「あいくるしい」に「自分がこんなに優しくなれるとは思わなかった」なんて歌詞があるけど、本当その通りで、りっかさまに変えてもらった部分は数えきれないくらい。

こんなにさも俺が一番りっかさま好きだ!みたいな顔してるけどもっとイベントしっかり追ってたり、イラストや本作ったり、ライブの度に花や寄せ書き出したり、オリジナルグッズ作ったり、立花理香さんの曲演奏したり、俺なんかよりずっとずっと愛が深くて、それを形にできる人たちをまわりでたくさん見てきた

本当心からすごいなって思うし、それに比べたら俺の想いなんてペラペラで独りよがりも良い所だと思う

でも、そうやってみんなから愛されるりっかさまが大好きだった

ペラペラの人生だったけどりっかさまみたいになりたいって思えたから行動できたこと、きっついときにりっかさまの声聞くの、話聞くの、姿見るのが癒しになったこと、りっかさまに生きるの救われたこと、自分を変えられたことは数えきれないくらいあって、ファンになってなければもっとドブ水みたいな生き方してた

立花理香さんが俺を人間にしてくれた

側から見たらどこからどうみても限界声豚の極みだけど、でもファンになってよかったと心の底から思う、それだけは自信持って言える

 今でも好きだし、会いたい涙が冷めぬ間に状態だけど。

突き詰めてたらごちゃ混ぜの中からちゃんとおめでとうの気持ちを抽出できるくらいには分離させられた気がしました。

(あと真冬の深夜の海は寒すぎて普通に限界になった)

 

野球大好きだったりっかさまが大好きな相手に出会って幸せになるの、これ以上に幸せなことはないです

結婚したことがないからわかんないけど、「お嫁さんってのは、幸せで幸せで幸せな絶頂の時になるんだよ!!」ってGUN×SWORDで言ってたから間違いないです

そして朝、公式発表よりも少し前にFCメールが来ました

それを見てやっぱりりっかさまは気遣いの人、ファン思いの人だなって思いました

りっかさまは俺の大好きなりっかさまのままでした

だからこれからも立花理香さんについてくのは変わりません。

あらためて、

立花理香さん本当におめでとうございます!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

というわけでご報告とお知らせです

そんな立花理香さんの1stフルアルバムが出ます

今回のアルバムのテーマは立花理香さんと言えばお馴染みのお酒。恒例の本人作詞曲あり、俊龍作曲ありの約束された勝利の名盤。

なのでよろしくおねがいします

 #PR(いまはこれつけないと怒られるってシックスパック声の雪だるまが言ってました)

僕はとりあえずご祝儀に5000000000000枚買います

Heart Shaker(初回限定盤)

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追伸

リプくれた方、その後カラオケ会とかRASのライブ誘ってくれた方、心配してくれた方、本当に本当に本当にありがとうございました

俺は生きてるしりっかさまが幸せなら俺も幸せです

 

おわり